WACATE2015 冬 閉幕のお礼

 

WACATE2015 冬に参加された皆様へ
「WACATE2015 冬 ~1年の計はWACATEにあり、2016年テスト始め~」はなんと59名の方にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。今回のワークショップは、講師やゲスト・実行委員会を加えると、総勢70名以上となりました。多数のご参加、誠にありがとうございました。みなさまと出会えたことを大変嬉しく思います。

 

新年テスト始め
冬の WACATE は例年、その年の 12月頃に開催をしていたのですが、今回はいくつかの事情により年明け 1月の開催となりました。新年の清新な気持ちで参加された方も多いのではないでしょうか。
さて、冬の WACATE では扱うテーマを “広く浅く” というコンセプトで実施しています。今回の「WACATE2015 冬 ~1年の計はWACATEにあり、2016年テスト始め~」では「テスト計画」「ドメイン分析」「テスト改善(TPI NEXT)」「ISO 29119」「探索的テスト」と、本当に幅広いテーマを、それぞれワークを交えながら実施しました。参加者のみなさんには最後まで真剣に、そして楽しくワークに取り組んでいただけたかと思っています。次はこの WACATE で持ち帰ったものを仕事に活かし、周りに広めていっていただければ幸いです!

また、今回の基調講演は辰巳敬三様に「ソフトウェアテストの最新動向の学び方」というタイトルで講演いただきました。ソフトウェアテストの歴史の話から、海外に目を向けた話まで、普段中々聞くことの出来ない貴重なお話をいただけました。若手のみなさんの、加速のきっかけになったかと思います。

この 2日間を通じて、参加者のみなさんには何かを持ち帰っていただけたと思います。今度は参加者のみなさんが、それぞれの場所で発信者になる番です。ぜひ、持ち帰ったものをみなさんの今後に役立ててください!

 

次回に向かって
AWACATEはさらなる成長を遂げるため、今後も全員で作り上げ、参加者の皆さまと共に加速していけるワークショップを目指します。
実行委員一同、ますます精進して参りますので、今後とも応援とご支援をいただければ幸いです。

 

今回参加できなかった皆様へ
今回、ご都合が合わず参加できなかったという方もいらっしゃるかと思います。
当日の様子として、gihyo.jpにレポート記事が掲載される予定ですので、ぜひともご覧ください。
2016年夏もまた、WACATE を開催する予定です。開催日時やプログラム等は、WACATE のサイト( http://wacate.jp/ )に順次掲載致します。沢山のご参加をお待ちしております!

WACATE2015 冬

~1年の計はWACATEにあり、2016年テスト始め~

閉幕の御礼
WACATE実行委員会一同