WACATE2013 冬 閉幕のお礼
WACATE2013 冬に参加された皆様へ |
「WACATE2013 冬 ~それにしても、テストは広大だわ~」は、おかげさまで 62名の方に参加していただき、盛況のうちに終了いたしました。参加者だけで 62名というのは、今までの WACATE の中でも過去最多となります。多数のご参加、誠にありがとうございました。これだけ多くの方と出会えたことを大変嬉しく思います。 |
広大なテストを学ぶ2日間 |
冬の WACATE では幅広く様々なトピックを取扱います。今回も「状態遷移テスト」「リスクベースドテスト」「テスト条件の探し方」「テストと品質の考え方」と、多くのトピックを取り扱いました。さらにテストに関することだけではなく、「伝え方」や「論文投稿」のセッションも行いました。 クロージングセッションでは、早稲田大学の鷲崎 弘宜様にご講演をいただきました。「正統なエンジニアリング」を成すために、SQuBOK, SWEBOK を中心とした知識体系のご紹介とその活用法、SEMATのメソッドアーキテクチャについて解説していただきました。 非常に”広大”なトピックを通して、多くの気付きを得られたのではないでしょうか。 |
次回に向かって |
WACATEはさらなる成長を遂げるため、今後も全員で作り上げ、参加者の皆さまと共に加速していけるワークショップを目指します。 実行委員一同、ますます精進して参りますので、今後とも応援とご支援をいただければ幸いです。 |
今回参加できなかった皆様へ |
満員御礼のため、予定していた締切時刻よりも早く定員となってしまったために参加できなかった方もいらっしゃるかと思います。申し訳ありませんでした。また、ご都合が合わず参加できなかった、という方もいらっしゃるかと思います。当日の様子については1月下旬にgihyo.jpにレポート記事が掲載される予定ですので、ぜひともご覧ください。 2014年夏もまたWACATEを6月21日~22日で開催する予定です。開催日時やプログラム等は、WACATEのサイト( http://wacate.jp/ )に順次掲載致します。沢山のご参加をお待ちしております! |
WACATE2013 冬
~それにしても、テストは広大だわ~
閉幕の御礼
WACATE実行委員会一同