WACATE2013 夏 閉幕のお礼

 

WACATE2013 夏に参加された皆様へ
「WACATE2013 夏 ~理解・分解・再構築~」はおかげさまで 49名の方に参加していただき、盛況のうちに終了いたしました。多数のご参加、誠にありがとうございました。今回は WACATE に初めて来ていただいた方も多く、みなさまと出会えたことを大変嬉しく思います。

 

テストケースを再利用するために。
「WACATE2013 夏 ~そのテスト、再考~」は、おかげさまで48名の方に参加を頂き、満席、盛況のうちに終了いたしました。多数のご参加、誠にありがとうございました。講師やゲスト・実行委員会を加えると、総勢60名以上となります。テストについて学び、加速しようとする沢山の仲間と出会えたことを大変嬉しく思います。

今回は「そのテスト、再考」という副題に沿って、テストをする理由、テスト分析、同値分割・境界値分析の3つのトピックを取り上げました。1日目、2日目ともに、講義を聞くだけではなく手を動かしグループで議論しながら、テストについて「再考」して頂きました。また、テスト分析の成果発表や2日間をふりかえるセッションは、参加者の皆さんにとってご自身の成果を確認する機会にもなったのではと思います。

クロージングセッションでは、テストと関連が深い「欠陥」の研究についてお話し頂きました。「欠陥」はテストエンジニアにとって身近で重要なものですが、実はよく知らなかった、再考したことがなかった、という方も多かったのではないでしょうか。他のセッションとは違った切り口でテストを見直すきっかけになるセッションでした。

参加者の皆様がテストを「再考」し、次のステップに向かうお手伝いができたとすれば、実行委員一同にとって大きな喜びです。

 

次回に向かって
WACATEとしてはさらなる成長を遂げるべく、今後もさらに全員で作り上げ、全員で加速していけるワークショップを目指します。また、参加者の皆さまと共に加速していける場を作っていかれればと思います。
実行委員一同、ますます精進して参りますので、今後とも応援とご支援を頂ければ幸いです。

 

今回参加できなかった皆様へ
今回、参加申し込み〆切となり参加できなかった方々、申し訳ありませんでした。また、そしてご都合が合わず「WACATE2013 夏 ~そのテスト、再考~」に参加できなかった、という方々もいらっしゃるかと思います。当日の様子についてはメディアサポーター各社の記事を、ぜひともご覧ください。
2013年冬もまたWACATEを開催する予定です。開催日時やプログラム等は、WACATEのサイト( http://wacate.jp/ )に順次掲載致します。沢山のご参加をお待ちしております!

WACATE2013 夏

 ~そのテスト、再考~

閉幕の御礼
WACATE実行委員会一同