WACATE2017 冬 閉幕のお礼

 

WACATE2017 冬に参加された皆様へ
「WACATE2017 冬 ~すべてがTになる~」は48名の方にご参加いただき、大盛況のうちに終了いたしました。今回のワークショップは、講師やゲスト・実行委員会を加えると、総勢55名以上となりました。多数のご参加、誠にありがとうございました。みなさまと出会えたことを大変嬉しく思います。

 

すべてがTになる
夏の WACATE は “ひとつのテーマに集中して”、”冬の WACATE は広く浅く” をコンセプトにしています。今回のテーマは過去のどのWACATEよりも多岐にわたったセッションとなりました。
・「ユーザビリティテスト」や「直交表」、「メトリクス」のようにソフトウェアテストに関するもの。
・「論文」、「インシデントレポート」のようにソフトウェアテストの理解をさらに深めるもの。
・「ソースコードを読む」、「コミュニケーション」、「違いをとらえる」のようにより成長につながるもの。
2日間、ほぼワーク漬けで、今回は全てのセッションでワークがありましたので大変だったことと思います。
実際に手を動かしてみて、自分での気付きや発見もあったのではないでしょうか。
参加者のみなさまには、この 2日間を通じて得たものを、ぜひ普段の仕事や活動に活かして欲しいと思います。
そして今度は参加者のみなさまが、それぞれの場所で発信者になる番です。ぜひ、持ち帰ったものをみなさまの今後に役立ててください!

 

次回に向かって
WACATEはさらなる成長を遂げるため、今後も全員で作り上げ、参加者の皆さまと共に加速していけるワークショップを目指します。
実行委員一同、ますます精進して参りますので、今後とも応援とご支援をいただければ幸いです。

 

今回参加できなかった皆様へ
今回も、参加したかったのに出来なかったという、うれしい声を聞いております。また、ご都合が合わず参加できなかったという方もいらっしゃるかと思います。
当日の様子が参加者の肩のブログなどに掲載されておりますので、ぜひともご覧ください。
そして 2018年夏もまた、WACATE を開催する予定です!開催予定日は 2018年6月16日-17日です。プログラム等は、WACATE のサイト( http://wacate.jp/ )に順次掲載致します。沢山のご参加をお待ちしております!

WACATE2017 冬

 ~すべてがTになる~

閉幕の御礼
WACATE実行委員会一同