WACATE2021 冬 プログラム内容

都合によりプログラムが変更される場合があります。ご了承ください。

1日目 (12月12日)

9:30~10:00 受付 <30分>
概要 参加URLは参加申し込み後にご案内させていただきます。
10:00~10:20 オープニング <20分>
タイトル ようこそWACATE2021 冬へ!
司会 風間 裕也(WACATE実行委員会)
概要 WACATE、そして、これから始まる2日間のソフトウェアテストワークショップイベントの全体像についてご紹介させていただきます。
10:20~11:30 ポジションペーパーセッション<70分>
タイトル ポジションペーパーセッション
モデレータ 山口 寛子(WACATE実行委員会)
概要  毎回恒例、WACATE名物、ポジションペーパーセッションです。参加申込時に提出したポジションペーパーは、名刺代わりにもなります。このポジションペーパーを使って2日間のワークショップを共にする仲間達とお互い知り合いましょう! 参加者間のコミュニケーションによる相乗効果はWACATEの大きな魅力の1つ。ポジペを使って親睦を深めることで、ワークショップの学習効果や楽しさも倍増します。 豪華?副賞付きのポジションペーパー3賞あります。気合いの入ったポジぺお待ちしています。
11:30~11:35 振り返り <5分>
11:35~11:50 小休憩 <15分>
11:50~12:20 BPPセッション <30分>
タイトル 組込み開発エンジニアがソフトウェアテストの勉強をして変わったこと
講演者 角玄 涼 様
概要  ソフトウェアテストをまともに勉強したことのなかった人間が、第三者検証チームの立ち上げを命じられたことをきっかけに勉強をし始めて、変わったことを実際の経験を元に紹介します。
12:20~12:25 振り返り <5分>
12:25~13:40 昼休憩 <75分>
13:40~15:40 セッション1 <120分>
タイトル デシジョンテーブルで振る舞いを整理しよう
講演者 角田 俊(WACATE実行委員会)
概要 テストを考えるのが難しいということはないでしょうか?
そういうとき、もしかしたらどういった操作をしたときに、どういった動作になるのかが整理できていないということはないでしょうか?
このセッションでは、原因と結果を整理する手法であるデシジョンテーブル通して、振る舞いを整理する方法をご紹介します。
また、そのデシジョンテーブルの前提となる同値分割という手法についてもご紹介します。
15:40~15:55 小休憩 <15分>
15:55~17:25 セッション2 <90分>
タイトル ふりかえりをふりかえる
講演者 安達 賢二 様
常盤 香央里(WACATE実行委員会)
概要 テスト活動にまつわる「ふりかえり」はしていますか?
その「ふりかえり」はどんなメンバーでどんな目的で行っていますか?
「ふりかえり」を行った先に、あなたが目指す未来を実現できていますか?
目指す未来に辿り着くには、どんな風に「ふりかえり」を行ったら良いでしょうか?
WACATEの各セッションを「ふりかえり」ながら、よりよい「ふりかえり」を体感してみましょう。
あなたの加速の機会を、WACATEの場で得られますように!
17:25~17:40 小休憩 <15分>
17:40~18:00 クロージング <20分>
モデレータ 中村 仰志(WACATE実行委員会)
概要 1日目のまとめと2日目に向けてのご案内など
18:00~18:20 アンケート <30分>
概要 1日目内容についてGoogleフォームにてアンケートへの回答のご協力をお願いします。アンケートフォームは当日ご案内します。
  1日目解散

2日目 (12月19日)

9:30~9:50 オープニング <20分>
司会 並木 正典(WACATE実行委員会)
概要 1日目の振り返りと当日の進め方をご案内します。
9:50~10:20 モーニングセッション <30分>
タイトル 調整中
講演者 風間 裕也(WACATE実行委員会)
概要 調整中
10:20~10:35 小休憩 <15分>
10:35~12:35 セッション3<120分>
タイトル 探索的テスト
講演者 山口 寛子(WACATE実行委員会)
概要 調整中
12:35~13:50 昼休憩 <75分>
13:50~14:55 セッション4 <65分>
タイトル 昼の分科会
講演者 (WACATE実行委員会)
概要 (調整中)
14:55~15:10 小休憩 <15分>
15:10~16:40 セッション4 <25分>
タイトル みんなどんな書式でテストケース書いているの?
講演者 中村 仰志(WACATE実行委員会)
概要 皆さんがテストをするときお手元にはどんなテストケースがありますか?一覧表、マトリックス、自由記述、箇条書き、もしかしたらテストケースのドキュメントはないということもあるかもしれません。また、記載する粒度についても様々あると思います。 テスト設計技法については紹介されている書籍などが様々ありますが、テストケースの書式の最適解のようなものはあまり見かけません。そのため皆さんそれぞれのコンテキストに合わせて独自の工夫をしているのではないでしょうか。各書式による良いところ、悪いところがあると思いますが、そういったノウハウはなかなか組織を超えて共有する機会はないでしょう。 WACATEではコンテキストの異なるテスト仲間が集まるので、本セッションではその辺を大いに共有していただきます。そして皆さんの今後のテストの改善の機会を見つけていただければと思います。
16:40~16:55 小休憩 <15分>
16:55~18:25 招待講演 <90分>
タイトル レビューが教えてくれたこと
講演者
安達 賢二(あだち けんじ)様
(Software Quasol(株式会社HBA)http://www.softwarequasol.com/
[略歴]
2012年社内イントレプレナー第一号事業者として品質向上支援事業Software Quasolを立ち上げ。 自律運営チーム構築・変革メソッドSaPIDをベースに、関係者と一緒に価値あるコトを創る共創ファシリテーター/自律組織・人財育成コーチとして活動中。
・主な社外活動
 NPO法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)理事
 JSTQB(テスト技術者資格認定)技術委員
 JaSST(ソフトウェアテストシンポジウム)北海道
  2006-2009実行委員長 2010-2018実行委員 2019~サポーター
 テスト設計コンテスト本部審査委員(2015-2017)
 JaSST-Review(ソフトウェアレビューシンポジウム)実行委員
 第33-37期SQiP研究会レビュー分科会アドバイザー など
概要 私のしがないビジネスマンライフのある時期からレビューを実施する機会が急に増えました。
多い時には1日10数件、毎日毎日10数年もの間、たくさんの”そこそこ”の結果、たまに”良い”結果、そして時々”大失敗”。
レビューばかりの日々を過ごす中で、徐々に明らかになった、そして気づいた大事なこと。
レビューを通じた喜怒哀楽が私にたくさんのことを教えてくれました。
当セッションでは具体的なエピソードを通じて「レビューが私に教えてくれたこと」を共有します。
若いエンジニアのみなさんがこれから出くわすであろう壁を乗り越え、成長していくための参考になれば幸いです。
18:25~18:40 小休憩 <15分>
18:40~19:00 クロージング <20分>
タイトル 2日間の終りに
司会 角田  俊(WACATE実行委員会)
概要 この熱い2日間を振り返ります。
また、ポジションペーパー3賞の発表を行います!
19:00~19:20 アンケート <20分>
概要 2日目内容についてGoogleフォームにてアンケートへの回答のご協力をお願いします。アンケートフォームは当日ご案内します。