WACATE2024 夏 〜テストケースには、必ず作った人の意図が存在する〜　開催概要

WACATE実行委員会

2024年6月22日（土）10:00 （受付開始 09:30） ～ 2024年6月23日（日） 17:30

48名（定員となり次第、受付終了となります）
※最小催行人数:24名

35歳以下　:￥25,000
36歳以上　:￥28,000
※会場費、印刷費、宿泊費、食費、その他運営にかかる事務費含む（キャンセル不可）
※参加費は当日受付時に会場でお支払いいただきます。（現金のみ）

トーセイホテル＆セミナー幕張
JR京葉線 「新習志野駅」より徒歩2分
https://tosei-hotelseminar.co.jp/makuhari/

この度「WACATE2024 夏」の開催が決定いたしました！夏のWACATEは、ひとつのテーマを「狭く深く」集中的に取り組むことをコンセプトにしています。
今回はリバースモデリングを通して、過去に取り組んだテストの内容や意図を理解するワークショップを行います。
過去に取り組んだテストの内容や意図を理解できることで、より優れたテストを行えるようになったり、テスト対象の仕様が変わった時もスムーズにテストをアップデートすることができるようになります。
今回のワークショップではテスト設計技法やテスト分析手法を中心としたモデリングについて扱う予定です。
講義やワークを通してモデリングのスキルを身につけ、日々のテスト活動をレベルアップさせましょう！
本ワークショップは”WACATE”で、若手の皆さんを主役としています。「自分が行ってもいいのか不安…」というかたも、お気軽にお申し込みください。
ただし 1点だけ、受け身の姿勢ではなく、学習するぞ！という心意気をお持ち込みください。
招待講演には、2017年のテスト設計コンテストの優勝チームのメンバーの一員であり、モデリングへの造詣も深い水野 昇幸 様にご講演をいただく予定となっております。

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プログラム　　※ セッション詳細・全スケジュールはこちらからご確認ください

1日目

10:00 – 10:20	オープニングセッション	岡野　誠 （WACATE実行委員会）
10:20 – 11:20	ポジションペーパーセッション	石井　寛人 （WACATE実行委員会）
11:20 – 11:35	班のガイドラインをつくろう	常盤　香央里 （WACATE実行委員会）
11:45 – 12:15	BPPセッション	河原田　政典 （Markin’ Quality）
13:15 – 14:00	仕様変更によるテストケース修正のワーク	川上　大智 （WACATE実行委員会）
14:00 – 15:00	仕様変更のためのモデリングとテスト設計技法とリバースモデリングのやり方説明	高橋　由衣 （WACATE実行委員会）
15:10 – 15:45	お題の説明(仮)	風間　裕也 （WACATE実行委員会）
15:45 – 17:25	テストケースからテスト設計リバースモデリング(仮)	村穂　紀成 （WACATE実行委員会）
17:25 – 17:35	班のガイドラインのふりかえり	常盤　香央里 （WACATE実行委員会）

２日目

9:00 – 9:30	モーニングセッション：派生開発の話(仮)	山口　寛子 （WACATE実行委員会）
9:35 – 9:50	1日目の成果物をふりかえろう!	常盤　香央里 （WACATE実行委員会）
9:50 – 12:00	テスト分析レベルまでリバースモデリングして、テストの意図を探ってみよう	角玄　涼 （WACATE実行委員会）
13:00 – 13:45	発表資料作成	川上　大智 （WACATE実行委員会）
13:45 – 14:40	発表	並木　正典 風間　裕也 （WACATE実行委員会）
14:40 – 14:50	２日間のまとめとふりかえり	常盤　香央里 （WACATE実行委員会）
15:00 – 16:30	招待講演セッション：モデリングのそだてかた（仮）	水野 昇幸 様
16:40 – 17:10	クロージングセッション	風間　裕也 （WACATE実行委員会）